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ソシオークグループにおける新型コロナウイルス「緊急事態宣言」への対応について

ソシオークグループは、「新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置し、これまでにも新型コロナウイルス感染症対策を実施してまいりましたが、政府により4月8日に発令された「緊急事態宣言」を受け、これまでの対策に加え、ソーシャル・ディスタンシング確保を目的に以下の通り従事方法に制限を設け、出勤制限、シフト制勤務、テレワーク強化により、政府から要請のあった「オフィス出勤者7割減」を既に達成しております。

当グループは「社会と共生する樹でありたい」をミッションに掲げ、給食事業、子育て支援事業、運行事業など社会インフラにとって必要不可欠なサービスをご提供しておりますので、「緊急事態宣言」が発令された現在においても、安定したサービス提供を継続できるよう、本支店業務も従事方法に制限を設けつつ、事業運営をサポートしてまいります。

関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

■本支店執務室人数制限
本支店勤務者数に人数制限を設け、出社をシフト制とし、執務室内の物理的距離を確保します。

■テレワーク強化
原則在宅勤務とし、やむを得ず出社が必要な場合は、シフト制・時差出勤を運用します。
※本社および支店(地域環境を鑑みて実施)対象

■Web会議システムの活用
会議・面談等はWeb会議システムを活用して実施します。

■イベントの中止
社内外の予定していたイベントは規模に関わらず中止します。

【今後も継続して行う対策】
■手洗い・うがい・除菌の励行
■通勤・勤務時のマスク着用
■従業員の健康管理の徹底(発熱時の出勤停止)
■1日3回の定期清掃(アルコール除菌)の実施

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