SDGsの取り組み

SDGsとは?

SDGsは2015年に国連が新たに設定した2030年に向けた「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals)です。
国際社会の共通課題に対する17の目標とそれに対応する169のターゲットから構成されています。
世界規模での気候変動への配慮、貧困や飢餓の根絶、格差是正など、地球上の誰一人として取り残さない(Leave no one behind)ことを誓い、あらゆるステークホルダーの参画が期待されています。

SDGsリスト

葉隠勇進株式会社の
SDGsの取り組み

社会課題をビジネスで解決する

ソシオークグループは「社会と共生する樹でありたい」を合言葉に、CSVの推進を重要な経営課題と位置づけ、新たな社会的価値創造に挑戦する企業グループとしていきいきとした未来に向けて貢献して参ります。
グループを取り巻く社会課題から「雇用」「地域・社会」「環境」をSDGsの重点課題として選定しました。
各事業会社のスキルとノウハウを生かし、社会問題の解決に取り組みながら社会とともに持続的に成長してまいります。

SDGs画像

てしおにかけた給食の提供

SDGs2

2.1 2030年までに、飢餓を撲滅し、全ての人々、特に貧困層及び幼児を含む脆弱な立場にある人々が一年中安全かつ栄養のある食料を十分得られるようにする。

主な取り組み

NPO法人を通した寄付・寄贈

SDGs3

3.4 2030年までに、非感染性疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健及び福祉を促進する。

主な取り組み

学校給食事業における肥満や生活習慣病にならない健康な食事の提供

SDGs8

8.5 2030年までに、若者や障害者を含むすべての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、ならびに同一労働同一賃金を達成する。

主な取り組み

学校給食事業における女性・高齢者・障がい者等の雇用及び働き甲斐のある職場の提供

SDGs12

12.3 2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。/12.5 2030年までに廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により廃棄物の発生を大幅に削減する。

主な取り組み

学校給食事業における給食残菜削減の取組

ソシオークグループの
SDGsの取り組み

食品ロス削減
飢餓撲滅に向けた取組み

弊社は「子どもたちが将来いきいきと暮らすことのできる未来をつくっていきたい」と環境問題の解決にも邁進しています。その中のひとつに SDGs(国連が定めた持続的な開発目標)への取組みがあります。目標のうち「食品ロスを削減させる」と「飢餓を撲滅させる」ことに給食の委託会社として改善できることがあると、昨年度より取組みを強化しています。

食品ロス削減について

食品ロス削減のために、わたしたちができること。

  • 食材の食べられる部分がきちんと残るように、野菜の皮むきを工夫する。
  • 給食を全部食べてくれたクラスに完食してくれてありがとうカードを送る。
  • 残食が多いメニューに対して、興味を引き出すような工夫をする。