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【食育授業】小学校でグリンピースのさやむき体験

葉隠勇進株式会社は5月19日、給食調理と栄養士業務を受託している東京都内の小学校にて「食育授業」を実施しました。テーマは「グリンピース」。グリンピースのさやむき体験では、子ども達が自らの手で懸命にさやむきすることで、食材に親しみを持ち、知識を深め、大切に思うように働きかけました。翌日にはグリンピースご飯を給食で提供し、食への興味を育みました。

 

葉隠勇進の食育

葉隠勇進では、学校給食受託企業として安全・安心で真心のこもった美味しい「食育給食」を提供しています。学校給食は「教育」の一環として、将来を担う子ども達の健全な「体」と「心」を育てます。『食べ物を残さないことが究極の食育』の認識のもとに、野菜の型抜きやスマイルカットなど、一手間かけた愛情いっぱいの給食で残菜の減量に努めています。児童・生徒が食に対する興味を持ち、正しい知識と食習慣を身につけることができるよう協力しています。

 

食育授業の様子

食育授業がはじまると、子どもたちは、さやを剥くだけでなく、どんな感触なのか、どんな匂いがするのか、1つのさやに何粒グリンピースが入っているかなど、じっくりと観察をして楽しみました。さやむきをしているときは、まだ手先が器用ではないのに一生懸命で、何か発見があるとすぐに「先生!」と呼んで、むけたグリンピースを見せてくれました。「観察カード」を配布し、子どもたちは観察したグリンピースを自分なりの表現で記録しました。

グリンピースを使った給食に対する子ども達の反応

翌日の給食では、グリンピースご飯を提供。いつもはご飯を残している子たちも残さずに食べてくれて、おかわりをしている子もいました。「おいしい」と言う声はもちろん、「いつものグリンピースよりも甘い」と言う声も聞けて、しっかりと味わって食べてくれている様子が伺えました。子どもたちの中には、授業で話した内容をしっかり覚えていて、「緑の仲間の食べ物を食べたら風邪を引かないから、がんばって野菜を食べる」と話してくれた子もいました。

 

葉隠勇進の栄養士 鳴海さんからのコメント

「初めての食育の授業で緊張しましたが、子ども達が私の不慣れな授業をとても真剣に聞いてくれました。学校様からこのような機会をいただき私にとっても良い経験になりました。
例年は子どもたちがグループごとになって、さやむきをしていました。今年は、新型コロナウイルス感染症対策のため、個人個人で前を向いてさやむきをしました。まだ慣れない手つきで一生懸命にさやむきをしている姿、実際に触り、匂いを嗅ぎ、観察して『5個も入っている!』と驚いている様子を見ることができて、とても嬉しかったです。
今後も栄養士として、子ども達がもっと食に興味を持ってくれるような食育活動に取り組んでいきたいと思います。」

 

食育とSDGs

今回の食育授業の取り組みは、SDGs「12.つくる責任 つかう責任」に関連します。食品をより身近に感じてもらうことで、残菜を削減し、食品ロス減少につなげます。

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